ハダカデバネズミ
- 著者:吉田 重人
- 著者:岡ノ谷 一夫
- 発売日:2008-11-06
ハダカデバネズミをおすすめする3つの理由
- ハダカデバネズミという気持ち悪い生物を知れる!
- ハダカデバネズミが可愛く思えるようになる!
- ハダカデバネズミをみんなに話したくなる!
動画で紹介!
ハダカデバネズミの内容と感想
まさかこんな生物がいたのか(笑)?
っていうのが率直な感想ですね。
ハダカで、出っ歯で、ネズミ。
悪口の極みを尽くしたような名前とその醜い姿。
見るのも気持ち悪いと思う人がほとんどかもしれません。
が
この本を読み終わったと、このハダカデバネズミが可愛く見えちゃうんです。
そして、会いたいって。あれだけ気持ち悪いと思ったこの動物を可愛く思えさせて、会いたくさせるのがこの本最大の魅力ですね!
ハダカデバネズミって生体はハチやアリに似ていて、自分の役割が決まっている生物なんですね。
で、その役割が面白くて、
- 兵隊
- ふとん係
- 女王様
とか、とにかくかわいいんですよ!
- 未知の生物を知りたい
- 子供に刺激を与えたい
- 気持ち悪いものをみてみたい
って思っている人はぜひ読んでみてください!